オーディオラック（リビングルーム）
更新日：2007-12-15
おかげさまで満足な出来映えでしたので写真送ります。
４隅のボルトはM10のステンレス長ボルト。このボルトで締めているので、３枚の縦の板は両面テープとゴムの緩衝材だけ。挟んでいるだけです。
縦板部分もボルトにしてしまえば、高さは無段階調節になります。 以前作ったのはそうしています。（実はオーディオラック制作３回目） 塗装は水性のステインで色付け後、ニスを３回重ね塗りして艶を出しています。天板の３０°面取り（高価な加工でしたが）のおかげで正面から見たときに、２５mmの厚さ（２、３段目は２０mm）を感じずに圧迫感を軽減。またオーディオ機器のボタンへのアクセスを良くしています。←こだわった部分。（笑）
ちなみに下段の引き出しはワインの木箱をニスを塗って、CD＆DVD入れにしています。やはりR加工や天板の３０°面取り加工が個人の素人では無理ですので、自分で作ったとは思えない出来映えで大変満足しています。どうもありがとうございました。
神奈川県 Ｙ．Ｈ様
●材料情報（参考）
－－－－－－－－－－－発送品内容－－－－－－－－－－－－－－－－
注文番号：sd1000973
ご依頼内容＝テレビ台
材質：パイン集成材
板厚：25mm・20㎜
加工済み材料代一式＝￥42,547
お支払い総額 = ￥40,928- (品代：￥39,247＋梱包送料：￥1,681)
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価格は製作当時のものになります。
あなたも日曜大工で、オーディオラックの自作に挑戦しませんか？