ストーリオ

ハッスル中越

更新日:2004-11-15


 地元復興のキャッチコピーとして、最初に考えられたのがこれ「ハッスル中越」。小千谷のボランティアセンターで副対策本部長を務める宮崎悦男の発案。この活動の発端も彼。小川直也さんだったらノリノリで盛り上げてくれそうで、僕的には気に入ってたのだけれど、今過ぎるって反対が多く没に。特に宮崎の会社アンシャンテのスタッフの反応はシビアだったなぁ。容赦なく切り捨てられていた。で、相談されて出したコピーが「立ち上がれ中越」。地震で倒れた、1トンもある木工機械(写真)を起こす作業をしている時に思いついた。今も腰が痛みます。